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ENDLESS LOVE
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2008-11-15-Sat
私は貝になりたい
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受け取ってきました、ちゃんと。
俳優・中居正広 間違いないです。




一応公開日まだなんで、下げとくねー
以下、個人的感想です。



戦争真っ只中の日本、土佐・高知で、中居正広演じる清水豊松は仲間由紀恵演じる妻の房江と息子の健一と散髪屋を営んでいる。
街の人にも「豊さん」と慕われ、商売も順調にいっていた。
店の手伝いも家事もしっかりこなす房江と可愛いひとり息子、そして家族思いの優しい豊松。
配給の米がなくても、それなりに楽しく暮らしていた。
そんな豊松に赤紙が届き、兵隊として呼び出される。
「お前に切ってほしい」と房江に坊主を頼んだ豊松は、髪を切ってもらう間今までの思い出を巡らせる。
散髪屋で修行をしていたころ、別の散髪屋で働く房江と恋におち子供ができたことや、修行していた散髪屋をクビになり房江も家へ帰れなくなって2人で店を持とうと決めたこと。
坊主頭になり兵隊へ行く覚悟を決めたなった豊松は、幼い息子や房江に明るく振る舞うが、房江は涙を我慢できない。
兵隊に向かう豊松を送り出そうと地元の人が開いた宴会でも、裏で密かに泣いている房江の姿があった。
やがて豊松は家族と離れ戦争への訓練の日々。
銃を持って走ったり人を突く練習は、とても過酷だった。
そのとき出逢ったのが、滝田。
並ぶ順が近かった滝田は不器用で訓練でつまづくことが多かった。
少しでも失敗すれば上官に蹴られ殴られ叱られる。
豊松はいつもそんな滝田を間近で見るのがつらかった。
そんな滝田を庇うようになる。
滝田が銃を落として上官に「お前は銃より重いものを持ったことがないのか」と叱られれば「私は散髪屋ですがはさみより重いものは持ったことはありません」と言い、軍の規則を暗記してひとりずつ言わされるときには、いつもつまづく滝田の前でわざと間違え、何度も殴られた。
優しい豊松は、隣で誰かが傷つくなら、自分が身代わりになろうとした。
そしていよいよ戦争の現場へ移動する中で、3人の米兵に会う。
そのうち1人はすでに死んでいるが2人は怪我を負っているだけなので軍は殺さなければいけない状況で、その役を上官から指名されたのが滝田と豊松だった。
2人ともなかなか思いきれず、なかなか刺せない。
だがやらなければ自分の命さえ危ないし、上官に怒鳴られながら、ついに決心をする。

戦争から無事帰ってきた豊松は、以前と同じように房江と息子と散髪屋を営んでいた。
そしてもうひとつ新しい命も芽生えた。
房江も街の人も豊松が無事帰ってきたことを喜び、また笑ってすごせる日々だった。
だがある日店先に1台のジープが止まり、降りてきたアメリカ人が言った言葉は「戦犯容疑で逮捕します」。
それから平穏な日々はまたもや崩れた。
強制的に連れてこられた東京の巣鴨プリズンで拘置され、当時共に戦争へ行った上官や滝田と裁判を受ける豊松。
豊松は「傷ついた米兵を殺したのは、上官の命令だったから逆らえなかった。上官の命令は天皇の命令です。」と自分の意志じゃなかったことを必死に訴えたが、制度の違うアメリカ人には理解してもらえず、死刑判決を下される。
死刑囚となった豊松は混乱し、落ち込む。
実は真実は違ったのだ。
あのとき、上官の命令で、十字の木にくくりつけた米兵を銃剣で刺せと言われたとき。
どうしても、どうしても豊松にはできなかった。
決心し銃剣を構えて突っ込んだが、結局米兵の右腕をかすっただけだったのだ。
もちろん上官には叱られたが、米兵は木にくくりつけている間に死んでいた。
つまり豊松は無罪だった。
だがどう説明してもわかってもらえるはずもなく、今は連れてこられた死刑囚収容所にいるしかなかった。
この死刑囚収容所では、自殺を防ぐため2名1室になっている。
そして豊松と同室にったのが、草なぎ剛演じる大西だ。
大西も戦犯容疑で死刑囚として逮捕されていたが、詳しいことは語らなかった。
豊松は眠るとき、1枚の写真を見つめ涙を流す。
その写真には、房江と健一、そして豊松のいない間に生まれた娘のなおこが笑って映っていた。
何よりも家族が大好きだったのだ。
そして翌日は木曜日。
この日は朝からどこの部屋からも聖書やお経を読む声が聞こえる。
初めて木曜日の朝を迎える豊松にとっては意味がわからなかったが、やがて大西が教えてくれる。
木曜日の朝には、アメリカ人が次に死刑を実行する死刑囚を迎えにくるのだ。
そしてその日の深夜0:00に執行される。
その迎えの足音が廊下に響きわたるとき、誰もが次は自分かと思い恐怖するのだ。
豊松が収容所で一晩すごした翌日、その足音が止まったのは豊松と大西の部屋だった。
大西が次の受刑者だったのだ。
大西は豊松に「一晩でしたがありがとうございました。これも何かの縁です。」と別れの言葉を口にして出て行くが、収容所で初めて親しくしてくれた大西がたった一晩で還らぬ人となることが豊松には衝撃で、恐怖で、悲しかった。
そして豊松が移った部屋の次の同室者は、笑福亭鶴瓶演じる西沢。
西沢は前向きで博識で他の死刑囚にも好かれ、アメリカ人の監視官ともささやかな絆を築いている人物。
豊松に様々な助言をくれ、笑顔も出る日々が訪れた。
ある日、違う部屋に収容されていた石坂浩二演じる矢野中将が豊松を訪ねてくる。
もともと、当時上官だった矢野が捕虜殺害についてあやふやな指示を出したために豊松はこのような状況になっているので、豊松はずっと会うのを断っていた。
だが豊松のもとに来た矢野が話した内容は、「あの事件の責任はすべて自分にあり、豊松たちBC級兵隊には罪はない。自分ひとりが絞首刑を受けて部下の者はすべて釈放されるように再審書を出した。」ということだった。
それ以後矢野の見方を変えるようになった豊松は、矢野の髪を散髪したりふるさとの思い出話をしたりと交流を深めていく。
だが時は流れ、矢野にも刑執行の迎えが来て別れのときがくる。
豊松は大西のときと同様悲しみに襲われ、教誨師の小宮につくってもらった即席の矢野の位牌に拝み続けた。
その小宮教誨師は、宗教で死刑囚の心を癒やしたり死後の戒名を考えたり、多くの人の支えになっていた。
だが豊松とも会話を重ねていく中で、小宮は「もしかしたら豊松は故郷の家族に死刑判決を受けたことを伝えてないのではないか」と気づき、土佐の房江に手紙を送る。
やはり房江は強制連行後の豊松の状態を知らなかった。
小宮からの手紙に驚いた房江はすぐに巣鴨プリズンを目指して土佐を発つ。
そして収容所で再会した豊松と房江と健一となおこ。
豊松も房江も泣き崩れた。
初めて会う娘や久しぶりに会う妻と息子。
豊松は房江に「上官の矢野が部下を釈放するよう再審書を出した後責任をとって受刑したし同室の英語が達者な西沢に手伝ってもらい再審書も出せる。何より自分は縛り首になるようなことは一切していたいんだ。」と釈放の希望があることを伝える。
くわえて、「その再審書に200人以上の署名がつけば鬼に金棒なんだが…」とも話す。
200人以上の署名というのは、再審書を出す誰もが欲しがるのだがなかなか集められない。
これさえあればおそらく認めらるだろうと信じられているまさに鬼の金棒に値するものである。
それを聞いた房江は、豊松の釈放を確かなものにするために200人の署名を集めることを決意する。
健一を親戚に預け、なおこを背中に背負い、妹の敏子と共に署名を集めて歩き回る房江。
だがBC級の兵隊のことなどに人々は関心もなく、逆に反感を買っていることも少なくなかった。
「自分にできることはこれしかない」そう信じ頑張り続けた結果、ついに200人の署名が集まる。
それを持ち再び豊松のもとを訪れた房江に、豊松は感謝し「みんなと一緒に土佐に帰りたい。」と本音を漏らす。
それからしばらく刑の執行が行われることもなく塀の中でも変わりない日々が続いた。
房江が必死で集めてくれた署名をつけて再審書を出し、釈放と減刑を夢見ていたある日の木曜日。
豊松と西沢の部屋の前で足音が止まった。
そして豊松に発せられた言葉「Change block」には、「減刑」の意味が込められているということが収容所の受刑者の間では知られていた。
豊松の再審書には署名がついていたこともあり、全員が豊松の減刑を悟り祝福した。
豊松も、長い間共に過ごした西沢との別れを惜しみながらも喜びを胸に収容所をあとにする。
だがそれは大きな間違いだった。
収容所を出た豊松に告げられた言葉は「絞首刑を執行する」。
つまり減刑でも釈放でもなく、単なる刑の執行だったのだ。
思いもしない言葉と突然の死に豊松は愕然とする。
明日、自分は無実の罪で殺されるのだ。
土佐に帰れず、最愛の家族に会えないままに。
教誨師の小宮は最後の酒を勧め、「生まれ変わったら何になりたいか」と聞く。
豊松の答えは「お金持ちになりたい」。
それはずっと貧乏で苦労してきた豊松の素直な気持ちだった。
だが刑執行の夜、豊松が家族に宛てた手紙では「生まれ変わらなければいけないのなら私は貝になりたい」と綴っていた。
「そうすれば房江や健一やなおこのことを心配しなくてすむ」と。
その夜0:00に豊松は処刑される。
手に握られていたのは、収容中ずっと見つめてきた家族の写真だった。












中居正広演じる清水豊松は、とても優しい人です。
意気地なしとか弱いとかじゃなくて、優しい人。
夫としても父としても立派な人で、笑顔がすごく愛しかった。
多分これは個人的にだけど、存在全体にほとんど中居さんの素が出てた気がする。
笑ってる顔や子供のあやしかたや会話や。
いいことか悪いことかわかんないけど、劇中で「清水ー!」って思うより「中居ー!」って思う方が多かったかな。
中居さんの笑顔は素直に嬉しかったし、苦痛な顔や泣き顔は素直につらかった。

中居さんに、受け取ったよってちゃんと伝えたいんだけど、なんて言ったらいいのかわからない。
お疲れ様とか、よく頑張ったねとか、ありがとうとか、良かったよとか。
浮かび上がってくる言葉はたくさんあるけど、どれもひとつじゃ伝えきれない。
なんて言えばいちばん当てはまるんだろう。
…強いて言えば「誇り」かもしれない。
それはSMAPファンなあたしから見て「中居正広は私たちの誇りだ」ってゆう意味かもしれないし、劇中の豊松自身の立場で家族や友人を表したものかもしれないし、それ以外の何かかもしれない。
でも、わからないけど、「誇り」って言葉が浮かんできたんです。
ほんと、何て伝えたらいいんだろう。
ていうか映画がすごすぎて、あたしの全身が吸収しきれてない気がする。
あたしの体と心が受け入れられる容量を超えたサイズを受け取ったみたいな。
しばらく心が整理できなかった。
ほんとに、すごい映画だったんです。
中居さんは監督の指示に従ったまでですって言うかもだけど、誰にでもできる役じゃないよ。
できると見込んだ中居さんだからこそ、仕上げたいように指示できたんだと思うし。











だいすきです、中居正広。
お疲れ様。
ありがとう。
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